バスキア展
2019年11月17日までですが、六本木の森ビル52Fでバスキア展が開催されています。
この展示会を観に、先月末に愛車で出掛けてきました。
六本木ヒルズの機械式立体駐車場に停めたので、隣のクルマのドアパンチを気にすることもありませんww
目玉展示として、Z社のM澤元社長が超高額で落札して有名になったこの絵画が貸し出し展示されていました!
入場料がちょっと高いかな~と思っていたのですが、かなり多数の作品が一堂に集められていたので、まあ納得の金額設定でした。
このように撮影OKの作品も多く、見応えがありました。
Jean-Michel Basquiat(ハイチ系アメリカ人)
1980年代に彗星の如く現れ、わずか10年程度の間に1000点以上の絵画や多数のドローイングを残しましたが、ヘロインの過剰摂取により27歳で亡くなっています。
この作品左上の黒塗り人物が自画像のようです。
何度も日本を訪れていたとのことで、作品に日本の影響を多く受けているとのことです(会場内の貸し出しレシーバより)。
ストリートアート的な落書きにも思えますが、アンディ・ウォーホルやキース・ヘリングとも交流があったようで、共同作品も残されています。
なんか解剖的な作品も多くありますが、親からもらった解剖図巻の影響を受けているとのことでした。
これは、携帯電話ですねー
日本の影響を受けているのが満載の作品ですネ! まあ、子供の絵と落書きにも思えますが・・・w
これなんかも落書きに見えますが、かなり緻密に書き込まれています。
きっと、絵画に文字を入れることの先駆者だったのでしょうね!
たまたまこのブログを見てご興味がある方、11月17日までですよー!
次に、オープンしたてのコレド室町テラスへとクルマを走らせます。 ここでも機械式立体駐車場に停めて安心です♪
有隣堂が生き残りを掛けて、台湾企業の協力(ノウハウ)を得て蔦屋風な(?)書店展開をしているのが話題になっています。
兵庫の超有名店のエス小山のロールケーキが土日限定で売られていたようですが、残念ながら今日は平日でした・・・
2019-10-28 21:44
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